居眠り学生に講師が「レーザー光」大学側が謝罪(読売新聞ほか)。
 以下引用(読売新聞ニュースより)
 「大阪府立大(堺市)で11日にあった大学院生対象の講義で、外部講師が壇上からレーザーポインターで学生にレーザー光を照射していたことがわかった。別の学生から抗議を受け、同大学はホームページなどで謝罪した。同大学によると、11日の5限目に行われた「イノベーション創出型研究者養成」の講義で、講師が居眠りしていた学生に口頭で複数回注意。態度が改まらなかったため、講義に使うレーザーポインターで学生を指し示したという。」
 以上引用おわり。

 大学院の話だろう。態度が改まらないのなら退室させろよ。大学側が謝罪するほどの話か。虫メガネで太陽光を集めて髪の毛をジリジリ焼いてやるのはやり過ぎだが、レーザーポインターなど可愛いもんだ。

 授業中の睡眠と居眠りの違い
 机に参考書や教科書を積み上げ、またはカバンを載せ、その上からバスタオルを被せ、両腕を枕に突っ伏す。これが正しい睡眠。それ以外が居眠り。

 授業中の居眠りは仕方ない。ある程度までは許そう。だが、授業を聞かないと本人が損をするから、起こしてやろう。
 1 目を白黒させ始めたら指名してやる。これが手っ取り早い。
 2 「おーい、夜はまだ早いぞ」と声をかけてやる。周りからも「おまえ、寝てんじゃないよ」と声がかかる。
 3 そっと後ろに回ってバンと肩をたたいてやる。男子限定。
 4 チョークで脳天を直撃する。練習が必要。
 5 「ちょっと水道で顔洗ってきな」。「いや、大丈夫っす」。「てめえ、鼻水たらしてるから洗って来いって言ってるんだ」。これは効果てきめん。
 6 耳元で目覚ましを鳴らしてやる。隣の教室の先生から抗議される。

 レーザービーム攻撃はやめておけ。お前はウルトラマンか。