大宮科学技術高校の記事が「よみうり進学メディアWEB版」に掲載されたのでご紹介。
大宮科学技術高校(さいたま市北区) 伝統の「宮工」から、未来の「大宮科学技術」へ(よみうり進学メディア特選記事 令和8年4月2日)
当初、この記事は読売新聞の埼玉県版に掲載される予定だった。
ところで。
今「この記事」と書いたが、新聞社的には純然たる記事ではなく広告である(広告企画」と呼ぶこともある)。
上段のインタビュー部分(対談形式)は、実際に生徒に話を聞き、それをまとめたので記事と言っていいが、下段にこの企画に協賛する企業の広告が入り、ページ全体としては広告という扱いになる。
企画したのは読売新聞の関連会社である広告代理店だ。
大宮科学技術高校としては費用負担なしで学校紹介記事が新聞掲載されるというメリットがある。しかも、一般紙では最大部数を誇る読売新聞への掲載。
ただ、広告企画なので、広告が集まらないと、この企画はボツとなる。
で、結果として、企業からの広告を集めきらず、掲載は見送りとなった。よくあることだ。
もちろん、こうした立て付けであることは学校側には当初から説明してあったから、その点は特に問題とはならない。
問題は、取材に協力してくれた高校生たちだ。
かれらとて決してひまをもて余しているわけではない。
(インタビュー記事を読んでもらえれば分かる)
そんな中、無理に時間調整してもらって取材にこぎ着けた。かれらの協力なしには成立しなかった記事だ。
が、前述のように「大人の事情」でボツになってしまった。
先生方が、ちゃんと高校生に分かるように説明してくれると思うが、それにしても申し訳ない。
もしかしたら、新聞の取材を受けたことや記事になることを家族や友達に話しているかもしれず、そうだとしたら、ますます申し訳ない。
そこで、この間の事情を同じく読売新聞社の関連会社である読売エージェンシーさんに話したところ、では「よみうり進学メディアWEB版」に掲載しましょうとなった次第。
取材対象が先生方なら大人の事情を理解してもらえるだろうが、生徒たちには無理だろう。こういうことをやっていると、新聞は将来の読者を失うことになる。
予定通り新聞に掲載された場合、こんなイメージになるはずだった。
企画自体は費用負担なしであることも含め学校側にとっても悪くないと思う(まあ、記事執筆者が私なので多分に手前味噌であるのは否めないが)。あとは、広告代理店さんがしっかり広告を集めてきてくれるかどうかだ。

問い合わせ先;株式会社読売パレット

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