ネット世界には謎のサイトが溢れているので注意しなければならない。
昨日私は、謎のサイトにアクセスして、あるイベントの参加申し込みをしたのである。
訪れた先はこちら↓
埼玉県理数教育
サイト名に埼玉県とあるから県や教育委員会が関係しているのかなと思うが、それだけで安心してはいけない。
多くは公的な機関などであるが、民間組織が埼玉県を名乗ることだってある。
で、この謎サイトであるが運営者がよく分からない。
組織であるかどうかも分からない。
どこの誰がどんな目的で開いているサイトなのかが判然としない。
が、中身は確かだ。
私が参加申し込みしたのは、「探求活動生徒発表会」というイベントだ。
昨年参加したが、この名称での開催は昨年が初めてだと思う。
その前身とも言える県教委主催のイベントには参加したことがある。
期日は12月26日。
会場は日本薬科大学(ニューシャトル志久駅)。
塾の先生方は冬期講習真っ最中で無理だと思うが、一般参加も可能だ。
現に私は教育関係者ではなく一般で申し込んだ。
高校生が探究活動の成果を発表するわけだが、発表予定の学校はなかなかの豪華キャスト。
東部では春日部、春日部女子、不動岡、越谷北など。
西部では川越、川越女子、所沢、所沢北など。
南部では浦和、浦和一女、川口北、川口市立など。
北部では熊谷、熊谷女子、熊谷西など。
それと専門高校では春日部工業、川越工業、大宮工業、浦和商業、秩父農工科学など。
昨年良かったと思ったのはポスター発表というやつで、高校生に直にいろんな質問ができる。
「なんでそのテーマ思いついた」というような斬新な発表もあってとにかく面白い。
先週土曜日の産業教育フェアといい、県教委は結構面白いイベントを開催しているのだが、如何せん広報下手。
まあ、超多忙だと思うので同情はしているが、もうちょい発信力高めてほしい。
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