立て続けにプロモーションで申し訳ない。
 前記事のユーチューブ動画は無料視聴だが、こちらはnote(ノート)による有料記事。

「2025(令和7年度)埼玉県公立高校入試、過去データに基づく最終倍率予測」

 過去5年間の倍率推移から平均変化率を求め、そこから最終倍率予測を導き出そうという試み。
 学校ごとに下のようなグラフを作った。
 
 このようなグラフを100以上作った。
 今の時代、もっと上手い方法はあるのかもしれないが、そこまでの知識も技術もないので一つずつ手作り。
 これだけ手をかけ時間をかけたのだから有料でもいいのかなというのが作者側の言い分。
 価格設定は自由にできるが、本体500円+消費税で550円としてみた。
 頭の中のイメージとしてはコンビニ弁当一食分。
 これくらいなら許してもらえるんじゃないかという甘い見通し。

 しかし、ものの値段というのはどれだけの労力を要したかではないのだ。
 大事なのはコスト(人件費や原材料費)がいかほどかではなく、買い手(消費者)にどれだけのベネフィット(利益や恩恵)を与えられたかなのである。
 価格は売り手が決めているようでいて、実は買い手が決めているという面もある。

 たいていのことはこのブログに無料公開するが、たまにはいいだろう。
 これも新たな挑戦だ。