今日は午前中始業式、午後入学式という学校が多かったのではないか。
 さて、入学式と言えば定番の「入学式式辞」に関する記事である。

◆このスピード感、今までになかったことだ
 実はこの記事、明日か明後日にしようと思っていた。
 出そろうのに一日二日かかるだろうという読みだ。

 だが、試しにいくつかの学校のHPを覗いてみると式辞をアップしている学校が意外に多そうだと分かった(午後3時から4時ごろの段階)。つまり入学式が終わるやいなやHPに掲載しているわけだ。このスピード感はこれまで経験したことがないものだ。

 では今回は即日で行こう。
 調査開始は午後6時。
 約3時間で公立HPを一巡した。
 過去の経験(昨年の始業式・終業式、卒業式などの式辞アップ状況)からすれば当然アップされているはずの学校のいくつかは未掲載だった。だが、せっかく即日アップしてくれた学校が多いのだから、今回は鮮度重視と行こう。
 
●上尾(惠賀正治校長)
「欧米社会では「自分がしてもらいたいと思うことを他の人にしなさい」という言葉が深く浸透しています。私たち日本人も『論語』にある孔子の「己の欲せざる所は人に施すことなかれ」という言葉から同じ意味を学びとることができます。 私たち人間は一人で生きることはできません。今皆さんがここにこうしていられるのは、多くの人々の支えがあってのことだということをしっかりと認識してほしいと思います」

●朝霞(伊藤孝人校長)
「皆さんも高校生活の中で、自分の思い通りにならず、うまくいかないことに直面することもあると思います。しかし、安易に諦めたり投げ出したりすることなく、粘り強く誠実に物事に取り組んでいきましょう。『論語』に「徳は孤ならず必ず隣あり」という一節がありますが、正しく善良で誠実な行いを続けていれば、必ず理解し助けてくれる人が現れることと思います。苦しくても決して投げ出さず、一歩一歩誠実に歩んでいきましょう」

●浦和一女(山崎正義校長)
「人間には、グライダー能力と飛行機能力があるといいます。受動的に知識を得るのが前者、自分でものごとを発明、発見するのが後者。指導者がいて、目標がはっきりしているところではグライダー能力が高く評価されるけれども、新しい文化の創造には飛行機能力が不可欠であるとのこと。(中略) 一女での3年間で、推進力となるエンジン「自ら考える力」を、存分に鍛えてほしいと思います」

●浦和西(青木 香校長)
「今、社会は高度情報化、グローバル化が急激に進み、少子化・超高齢化が進行し、大きな変化の時代に突入しています。皆さんにはこうした時代をたくましく、しなやかに生きていって欲しいと思います。そのためには自主自立の精神のもと、学習や部活動あるいは学校行事、ボランティア活動などを通じて様々な経験を積み、国際社会に出ていく基礎をしっかりと身につけることが大切です」

●大宮(松中直司校長)
「これから始まる皆さんの自分の進む道探しは、挑戦することから始まります。当然のことながら簡単ではないかもしれません。高い目標を掲げればそれだけ困難も伴うはずです。多くの人は失敗や挫折を経験するはずです。しかし、それは当たり前のこと。挑戦する気持ちとやり抜く姿勢、そして何よりも大切な「失敗や挫折を乗り越える経験」を通して、自分の未来、社会の未来を切り拓いていく青年へと成長を遂げて欲しいと願っています」

●大宮光陵(矼 秀年校長)
「集団の中に、個性が際立つキャラクターが響き合うことで、全体に一つの美しいハーモニーが生まれるものと私は期待していますし、そうした生徒一人一人が持つ音色や色彩で溢れる豊かな学校にしてくれたらと思います。そのためには、他者の心情を思いやる優しさが必要です。学校の誰もが、自分にとって必要で大事な仲間です。このことをいつも忘れずに行動してください」

●桶川西(長谷川彰則校長)
「二十年程前、「ハートフル桶西」という言葉が、生徒総会で誕生しました。ハートがフルの状態、つまり、心が満ちあふれるということです。自分だけでなく、一緒に生活する友達、皆さんを支える教職員、そして毎日の登校を見守る地域の方々…。そのすべての心が満ちあふれるよう努めてください」

●春日部(角坂清博校長)
「高校生活では、様々な個性を持った友人との出会いも極めて有意義なことです。勉学のみならず、多彩な⾏事や部活動を通して仲間たちと切磋琢磨し、豊かな⼈間関係を築き、⾃分とは異なる考えや、価値観があることを学んでください。そして、お互いに相手のことを思いやり、いいところを認め合い、励まし合う生涯の親友、素晴らしいライバルを作り、自らの才能に磨きをかけてください」

●春日部工業(齋藤 潤校長)
「私は挑戦とは成長と同じ意味だと考えています。若い皆さんが成長するためには今まで経験したことのないこと、自分の未知の領域を知ること、自分の限界に挑むことが必要だと考えます。当然、上手くいかないこともあるでしょう。気持ちがめげることもあるかもしれません。でも失敗は途中であきらめるから失敗なのであって、その原因を明らかにして、準備をしっかり行い、もう一度絶対成し遂げるという強い気持ちでやり続けることが大事です」

●春日部東(谷ヶ﨑 覚校長)
「本校はなぜ文武両道を大切にしてきたのか。それは文武両道が、単に勉強と部活動の両立だけでなく、知・徳・体 の調和のとれた心豊かな人間を生み出していくという、教育の理想を追求するものであると考えられてきたからです。また、両立という困難な課題に立ち向かう中で、忍耐力や精神力、いわゆる「折れない心」を鍛え、自らの可能性を信じ、追い求める強い意志を持ち続けてほしいといった願いも込められています」

●川口(上原一孝校長)
「川口高校は、自分がチャレンジしたことに対して、安心して何度でも失敗の経験が積める場所でありたいと思います。失敗から学び、失敗を糧にして成長できる場でなければならないと思います。失敗したり間違えたりすることが恥ずかしいのではありません。失敗したり間違えたりする人を馬鹿にしたり、笑ったりすることが恥ずかしいのです」

●川口東(井上一也校長)
「当たり前のことですが、学習習慣を身に付け、授業には真剣に取り組んでください。きちんと予習をして授業に臨み、その後再確認する復習を欠かさず、確かな学力を身に付けてほしいと思います。何事も基礎基本「凡事徹底」が大切です。また、学校行事や部活動に積極的に取り組むことで、向上心、責任感、忍耐力、さらにはコミュニケーション能力を身に付け、より好ましい人間関係を育てて欲しいと願っています」

●川越女子(西野 博校長)
「ノルウェー政府が京都大学特任教授・柏原正樹氏に「数学のノーベル賞」と称されるアーベル賞を授与すると発表がありました。(中略)数学というとすでに確立された学問のように感じるかもしれませんが、まだまだ未開拓の分野があります。数学に限らず、どの学問にもあるでしょう。こうしたフロンティアに立ち向かうには相当の覚悟と信念、そしてそれを楽しむ心が大切です」

●川越初雁(服部 修校長)
「学校は、小さな失敗や挫折を経験する場でもあるのです。大人になってから初めて失敗をしたのでは立ち直り方がわからず、前へ進めなくなってしまうかもしれません。学校で経験する小さな失敗や挫折を大切にしてください。それらの経験はきっと皆さんを強くたくましい人へと成長させてくれるはずです。但し、皆さんは、失敗したとき、ごめんなさいときちんと言える人であって欲しい。学校は、皆さんの失敗や挫折を見守り、支える存在なのです」

●川越南(石川良夫校長)
「この高校時代においては、単に大学・学部を選ぶだけでなく、大学卒業後の先にある職業についても十分に考える必要があります。どんな職業を志すか、どんな生き方を志すか、たった一度の人生を賭けて何を実現したいのかといったことを徹底的に考え、人生を構想するのです。その思いは、結果として変わっていくかもしれませんが、高校時代に真剣に考え抜いていくかどうかが、その後の人生を価値あるものにしていくかのカギを握っていると思います」

●北本(本城千晶校長)
「北本高校での各教科の学び、学校行事や部活動への「挑戦」を通して、
学力だけでなく、体力、自主自律の精神を養い、将来を見据えた進路実現、ルールを守る態度、豊かな心、社会を生き抜く力、そしてコミュニケーション能力を育み、自分自身の支柱となる「幹」を形作ってください」

●熊谷(市川 京校長)
「皆さんがこれから歩む高校生活は、学びの場であるとともに、皆さん自身が自分の可能性を見出し、未来を切り拓くためのかけがえのない時間です。この三年間で、時には困難や挫折に直面することもあるでしょう。しかし、それらの経験が皆さんをより強くし、大きく成長させる糧となります。挑戦することを恐れず、常に前を向き、自らの目標に向かって努力を続けていってもらいたいと思います」

●熊谷女子(栗藤義明校長)
「この熊谷女子高校で、大きな夢や志を持ち、将来に向けて自己を磨き、常に昨日の自分を超えていくように努力してください。そして、一人の大人として、家族との絆を大切にするようにしてください。そして、ここ熊女では「一生の友」を見つけ、決して諦めず、粘り強く挑戦する気持ちを忘れず、様々なことに積極的に取り組んでほしいと思います。そんな皆さんの頑張りを本校の教職員は全力でサポートします。どうぞ、この熊女での高校生活を、かけがえのない青春を、思い切り楽しんでください」

●鴻巣女子(秋元俊一校長)
「他者の気持ちを理解し、信頼関係を築き、仲間との円滑なコミュニケーションを図ることは、皆さんに安心感や満足感をもたらします。その結果、豊かな人間性が育まれ、皆さんの高校生活に彩りを与えてくれるはずです。まずは、クラス・部活動・生徒会活動等、複数の居場所を持って欲しいと思います。複数のチャンネルを持ち、積極的に様々なことにチャレンジしてみてください」

●坂戸(久住 毅校長)
「私たちの体が、絶え間なく自分を壊しながら作り替えているように、comfort zoneの境界を自ら壊す意思を持とう。中学校時代の偏差値序列の思い込みを壊す意思を持とう。過去のわずかな経験に基づく得意・不得意とか文系・理系とか性別とか、自分の興味関心に枠をはめている思い込みを壊す意思を持とう。今、自分が認識している自分の輪郭をただ守ろうとするのではなく、むしろ自ら壊して作り替えていく。そういう意識をもってほしいと思います」

●狭山工業(田中克典校長)
「これから始まる高校生活において、皆さんにぜひ大切にしてほしいことがあります。それは、「挑戦する心」「仲間との協力」、そして「夢を持ち続けること」です。挑戦する心を忘れず、新しいことに果敢に取り組んでください。仲間と協力する中で、信頼関係を築き、共に成長していきましょう。そして、自分の夢をしっかりと持ち、それを実現するために努力を続けてください。これらは、皆さんが高校生活を充実させるための大切な鍵となるでしょう」

●杉戸(中村修二校長)
「杉戸高校には、新入生の皆さんの力を伸ばし、支援する、「特別な学びの環境」が用意されています。それでは、「特別な学びの環境」を活かして、皆さん一人一人にとって、本当の意味で、杉戸高校を特別な学校にするためには何が必要なのか。それは高校生としての「当たり前」を積み重ねることであり、その積み重ねがあって初めて、杉戸高校の「特別な取組」が、皆さん一人ひとりにとって、真に意義のあるものになると思います」

●草加東(佐藤智明校長)
「本校生の出身中学校は約100校もあります。人種や性別などのジェンダーを超えてダイバーシティ(多様性)が求められる時代です。多くの人との出会いの中でお互いの違いを認めて尊重し、深い知識を駆使し自分はどう生きるか思考してください」

●鶴ヶ島清風(井上正明校長)
「高校時代に何でもいいから自分にとって得意なもの、頑張れるものを見つけてください。部活動でも良いし、自分の趣味のものでも良いです。もちろん勉強でも良いです。何かを頑張る過程で、うまくいかなかったり、
投げ出したりしたくなることもあるかもしれません。しかし、そのような経験が皆さんを成長させます。高校時代にぜひ熱中できるものを見つけて
ください。それがきっと皆さんの今後の人生を豊かなものにするに違いあ
りません」

●常盤(鴨志田新一校長)
「看護師としての職責を果たすためには、看護の知識や技術の習得はもちろんですが、豊かな人間性を身に付けることは不可欠です。人として信頼され、成熟することが求められています。これはAIにはできません。これからの高校生活で日々の授業はもちろんですが、学校行事、部活動、あるいはボランティア活動など、さまざまなことに積極的にチャレンジし、多くの経験をし、豊かな人間性を身に付けてください。そして 誰からも信頼される人になってください」

●所沢(井上輝也校長)
「今日、皆さんは新しい仲間、先輩、そして私たち教職員との出会いを果たしました。多様な価値観を持つ人々との交流は、皆さん自身の視野を広げ、生涯にわたるかけがえのない財産となるでしょう。「真の友情は、試練の時こそ輝く宝石」です。互いを尊重し、理解し合う心を育んでください」

●新座総合技術(佐久間博正校長)
「、本校のような専門高校では、「非認知能力」の重要性が指摘される以前から、「課題研究」や「実習」に代表されるような生徒の主体的な学習や、他の生徒と協働したり、学習成果をレポートやプレゼンテーションで発表したりして「非認知能力」を伸長させる実践を多く行ってきた伝統があります。新入生の皆さんは、本校で様々な知識・技術を学び、修得して行くわけですが、その知識・技術を実際の実習や「ものづくり」、作品制作等、様々な活動に活用してください」

●蓮田松韻(鈴木紀幸校長)
「「誠実」に生き、「挑戦」を恐れず、「感謝」を胸に抱きながら、三年間の歩みを進めてください。皆さんのこれからの成長と飛躍を、心から楽しみにしております」

●松山女子(黒田勇輝校長)
「「凛として」という言葉には、「凛々しい」とか「しっかりしている」といった力強い意味があります。(中略)みなさんは、本校で自身を磨き、卒業後の社会でしっかりと胸を張り、一人で凛々しく輝くべき人材なのです。3年間の高校時代というのは、そのための準備期間、リハーサルということです。このリハーサル期間に社会で通用する品格と、どこへ行ってもくじけない自信と誇りを身に付けてほしいのです」

●三郷北(橋 功校長)
「昨年度より、本校の校舎の1階に、三郷特別支援学校三郷北分校が開校いたしました。分校の生徒16名が新たに入学し、合計32名の生徒が明日から同じ学び舎で一緒に学校生活を送っていくことになります。(中略)新入生の皆さんには北高生も分校生も分け隔てなく付き合い、お互いをリスペクトし、障害のある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会を作ってもらうことを期待しています」

●三郷工業技術(高橋正行校長)
「高校生活は、自分自身の成長を促すための重要な期間であり、自立への第一歩を踏み出す大切な時間です。この期間に、自分で考えて行動し、責任を持つことを学ぶことで、これからの未来を生きていく上で欠かせない力を身につけることができます。自立は、一朝一夕(いっちょういっせき)に身につくものではありません。時には失敗や挫折を経験することもあるでしょう。しかし、困難に立ち向かい、努力を続けることで、着実に成長していくことができます」

●宮代(松本剛明校長)
「「与えた恩はすぐ忘れろ、受けた恩は一生忘れるな」という言葉を肝に銘じてください。また、自分の周囲をよく見渡し、誰かが苦しんでいたり、困っていたりするのを見かけたら、手を差し伸べてください。逆に、自分自身が辛かったり、悩んだりしたら、誰かを頼りにしましょう。皆さんは決して一人で生きているわけではありません。皆さんの周りには、家族も友達も、そして先生方もいます」

●妻沼(有賀弘一校長)
「この三年間は、将来何を学ぶのか、どのような職業に就くのか、また、どのように生きていくのかを徹底的に考え、「進路」を決める期間です。(中略)様々な課題と、日々真剣に向き合い、しっかりと考え抜き、三年後に自信をもって『自分』を振り返ることができるか。その経験がその後の人生を生きる糧となるでしょう。そのために皆さんを支援する保護者の皆様や先生方もいます。信頼して前向きに取り組んでください」

●八潮南(福島 聡校長)
「これから始まる八潮南高校での高校生活を日々充実させ、何事にも一生懸命前向きに取り組み、その後姿を、来年度入学してくる新校の後輩たちに見せてくれればよいのです。皆さんの頑張りが八潮南高校の歴史の最後に華を添えるとともに、皆さんが引き継いでいく八潮南高校の伝統が新校を動かす大きな原動力となるのです。「伝統の継承」この言葉を本日この入学式の日に、胸に刻んでください」

●寄居城北(新井康之校長)
「大した努力もせずに手に入った個性だと思えるものの多くは、ただの悪い癖です。直すべきものであることがほとんどです。自分には個性がないと悩む人は、まず、お手本どおりにできる力を身につける努力をしてみてください。お手本どおりにできたかな、と自分で思えるようになった頃に、誰かが「あなたは、とても個性的で魅力的なものを持っていますね」と言ってくれるでしょう。どうぞ、誰もが持っている創造的な個性が、自分の中から形になって出てくるよう、自分を磨いてください」

●和光国際(堀 尚人校長)
「コミュニケーション能力とは、人と人との関係の中でしか高めあうことはできません。ぜひ本校の教育活動の中で部活動や生徒会活動など通して、何かをみんなで話し合ったり、議論をしたりする経験をたくさんしてください。(中略)そのようなことをとおしてこれからの世の中を生きて行く力がついていきます」

●鷲宮(相模幸之校長)
「本日皆さんがこうして出会えたのは まさに運命的なものです 鷲高で出会った仲間との出会い これから培われていく仲間との絆を ぜひ大切にしてください そして 仲間とともに協力し合い 支え合い 皆さんにとってかけがえのない青春時代である高校生活を 最高に充実したものにしてください 仲間とともに過ごす光り輝く日々は誰か他の人が皆さんに与えてくれるものではありません 自らが追い求め 作り上げていくものです」

●蕨(小川 剛校長)
「心がまえの三つ目は「リーダーたるにふさわしい資質・能力を身に付ける」ということです。そのためにも何事にも積極的になってほしいです。コロナ禍の3年間は世界の活動が本当に止まりました。世界を一変させる急激な変化でした。このような急激な変化はこの後も起こるといわれています。南海トラフ地震でも起こったら日本の社会は大打撃を受けるでしょう。そのようなときに、助けを待つ身ではなく、打開していく人材になってほしいです」

●浦和南(相坂賢将校長)
「新入生の皆さん、「南高生の誇り十箇条」を胸に刻み、「文武自考」に取り組んでください。「文武」、つまり学習と部活動など全ての教育活動において、「自考」、自ら考え、習得した知識を活用し、問題や課題を解決する方法を考え、自分なりの解決策を見出すトレーニングをしてください」

【追記】
4/9 
朝霞・大宮光陵・川口・川越女子・北本・新座総合技術を追加。
4/10
春日部東・坂戸・所沢を追加。
4/11
熊谷・寄居城北を追加