たまりにたまった事務仕事をやっつけなければならない。
 曲がりなりにも会社というものをやっているとそういう時期もある。
 よって、「調べる系」の記事は少しの期間お休みである。

 次に計画している「調べる系」は、第2回進路希望調査の倍率予測。
 第1回より上がるのか、下がるのか。
 また、上がるとしたら(下がるとしたら)、どれくらい上下するのか。
 それなりの数字的な根拠を持って説明しなければならないので、ちょっと時間がかかる。

 では、また明日。。。

 と、さすがにこれではまずい。
 もう少し書こう。

◆見習いたい高市首相のコミュ力
 皆さんもテレビやネットニュースなどでご覧になっただろう。
 就任早々の高市首相が国際会議の場で、抜群のコミュ力を発揮している。

 賛否はあるだろう。
 国際会議の場で、あの態度、あのノリはないだろうと言う方もいる。
 が、残念ながら私は国際会議の経験はないし、国際舞台に立ったこともないので、どういう態度がベストなのか想像すらできない。
 自慢じゃないがこの年齢まで国際舞台はおろか国内の大舞台だって経験したことはないのだ。
 だから、批評は国際経験豊富な方にお任せしよう。

 ただ一点、自分から挨拶に行くとか、自分から話しかけるとか、そういう態度は見習わなくてはならんと思った。
 国際会議は、会議と名がつくが、交流の場でもある。
 せっかくの機会であるから、できるだけ多くの人と交流したほうがいいに決まっている。

 と、まあ、そこは分かっているんだが、実践できない。
 自分は、どこかの誰かさんと一緒で「一人スマホをいじくっている派」なのだ。
 だから、高市首相のような振る舞いができる人を羨ましく思う。
 (断っておくが、高市首相その人ではなく、そういう行動ができる人全般を羨ましく思うということだ)

 私は先がそう長くない人間だ。
 だからこのまま「一人スマホをいじくっている派」のまま人生を終わってもいい。
 しかし、まだ先が長い方は、リアルで人が集まる場に身をおいたときは、できるだけ多くの人と交流したほうがいいと思う。
 まずは、挨拶して会話してつながる。
 繋がった糸を太くするかどうかは後で考えればいい。