今日は取材のため熊谷工業高校に行ってきた。
 昨年5月にも別の取材で行っている。
 
 今回の取材は、生徒インタビューがメインなので放課後に行った。
 その関係で終了時間も午後5時近くになり、当然だが帰社時間も遅くなった。
 なので、今日は長い話は書けない。

 このブログの読者は、大半は学校の先生か塾の先生なので、すでに、ネクストハイスクールのことはご存知と思う。
 詳細を調べたければ、「文部科学省;ネクストハイスクール」と検索すれば、いくらでも情報を取ることができる。

 そして、このこともすでにご存知と思うが、熊谷工業高校が、国(文部科学省)から、その拠点校(パイロット校)に採択された。

 国(文部科学省)がさまざまな施策を実施し、各校がその研究指定校となる。
 そのようなケースはこれまでも数えきれないほどあった。
 よく知られたところでは、「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」などがある。
 最近では「DXハイスクール」などがある。
 これらの指定校になると、多寡は別として大抵の場合、予算が付くので、高校側から見た場合、それも大きな魅力である。

 今回のネクストハイスクールが注目されるのは、予算規模がケタ違いであることも大きい。
 熊谷工業の場合、総事業費は約21億4000万円である。
 
 国全体としての総事業費は約3000億円で、これを各都道府県の採択校に分配する。
 1県につき上限は4校(機関含む)らしいので、この後、埼玉県からも2~3校は追加で採択校が決まるかもしれないが、そのあたりのことはよく分からない。

 いずれにしても、熊谷高校には国から巨額の資金が投入され、同校は、地域や近隣の学校と連携しながら、工業高校の新しい姿を追求し、埼玉県教育界において先導的な役割を果たすことが期待されているわけである。

 と、いろいろ述べてきたが、今日はそれとはまったく関係ない取材であった。
 同校としての、現段階における構想もそれなりに伺ってきてはいるが、国や県もからんだ大きな事業であるから、そのための取材をきちんとしてから報告しようと思う。

 以下は、最近の県知事記者会見で用いられた資料(スライド)の一部である。