今年上半期、今のところ5~6本の講演・セミナーを予定している。
 高校の先生を対象とするもの、塾の先生を対象とするもの、中学生(受験生)を対象とするものなどいろいろだ。

 大人相手はまだいいが、はるか年の離れた中学生相手というのは、我ながら大丈夫なのかと心配になる。自分が中学生だったら、出てきた瞬間、「なんだ、ジジイかよ」というんでモチベはダダ下がり。聞こうという気にならない。
 だったらやらなきゃいいだろう。
 そのとおり。
 なので、バトンを渡す相手を探している。

 さて、今年の初仕事はこちら。
 小川高校が主催し、東松山市・小川町の教育委員会が後援する(予定)「これからの高校入試を考える集い」。

 一応、小中学生対象ということになっているが、学校説明会ではなく、地域貢献活動の一環という位置づけだ。当日は小川高校の黒澤拓也校長や埼玉りそな銀行の方も登壇する。

 これからの学校経営においては、地域連携がますます重要になってくる。
 このことは、他の記事でも書いている。
 これからの高校は、地域の協力や後押しがなければやっていけないのだ。
 また、高校が衰退したり消滅したりすれば、地域の活力はどんどん失われるのだ。

 これまで、地域づくりという文脈の中で、学校、特に高校はあまり注目される存在ではなかった。
 しかし、「子供を育てるならここ」という教育ブランドを築くことで、子育て世代の流出を防ぐこともできるし、子連れ家族を呼び込むこともできる。高校は地域の教育ブランド形成に欠かすことのできな存在なのだ。

 最近は自分でも地域や地域連携という言葉を繰り返し使っているわけだが、そんな最中、小川高校・黒澤校長が、地域の皆様と共に教育を考えようというイベントを企画してくれたので、これはもう一緒にやらせてもらうしかないと、喜んでお引き受けした次第。
 
 塾関係の皆様の参加は大歓迎ということなので、入試直前のお忙しい時期とは思うが、ぜひご来場いただきたい。