「校長は何を語ったか」の入学式編である。
ここで紹介できるのは式辞の一部分である。ぜひ原文をお読みいただきたい。
公立・私立とも学科に関係なく五十音順である(公立は県立、市立の順)。
最終確認は今日(4月10日)の午前中である。その後掲載された学校があるかもしれない。また、今後掲載される学校もあるかもしれない。
学校名(校長名)の部分は、当該ページとリンクしている。
【公立】
●朝霞(伊藤孝人校長)
「「守・破・離」とは、もともと日本の武道や芸術の世界で、技術を習得していくプロセスを示したものですが、勉強やスポーツ、ビジネスなどの世界で成功する人は、必ずと言っていいほど、この「守・破・離」を大切にしています。(中略)「守・破・離」、この3つの字を思い出していただき、3年間を通じて皆さんが立派な人間に成長し、本校を巣立っていくことを願っております」
●朝霞西(佐藤成美校長)
「現代はVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代と呼ばれます。昨日までの正解が、技術革新や社会情勢の変化によって、明日には通用しなくなる。あるいは、ある人にとっての正解が、別の人にとっては正解ではないという多様性が前提の社会です。このような社会では、社会人として求められる能力は、従来の知識型から課題解決型・探究
型へと変わってきています」
●伊奈学園(神田剛広校長)
「伊奈学園では193の選択科目の他、沢山の部活動や生徒会活動、学校外の学修などの郊外行事の機会も合わせれば、本当に様々な自分を輝かせるチャンスを手にすることが可能です。そのチャンスを生かした楽しみ方について、少しでも多くのチャンネルを保持し、現在、さまざまに予測されている将来の困難なことがらに正面から向き合うエネルギーを備えてくれることを願ってやみません」
●浦和(杉田和明校長)
「本校が目指すのは、「全人教育」を通じ、「世界のどこかを支える、時代が求めるリーダー」を育成することです。リーダーとは、必ずしも組織の先頭に立つ者だけを指すのではありません。自分の得意な分野で、あるいは誰も見ていない場所で、誰かのために、社会のために力を尽くす人。困難な状況にあっても、自らの信念を貫き、周囲に希望を与える人。そのような人材を、私は「リーダー」と考えます」
●浦和一女(山崎正義校長)
「高校時代という多感な時期に、じっくりと「自分は何者か」「社会でどう生きたいか」を問い続けることは、学びの質を劇的に変ていきます。一女での新たな友人、先生、そして学問との出会いは、皆さんの可能性を無限に広げるはずです。今持っている固定観念に縛られず、広い視野で「将来の自分」をデザインし始めてください」
●浦和西(青木 香校長)
「現代は様々なツールが発達し、バーチャルな世界での出会いもありますし、遠く離れた場所の人と瞬時につながることもできます。これらの出会いも重要ですが、私はぜひ多くの人と対面で交流をし、自分を見つめ直し、自己を確立していって欲しいと思います。『宮本武蔵』などの小説を執筆した吉川英治氏は「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」を座右の銘にしていたそうです。浦和西高校がその出会い、交流の場となることを確信しています」
●大宮(松中直司校長)
「高い目標を掲げることの意味は「達成すること」そのものではありません。目標を持つことによって「自分の行動の質」が変わることにあります。掲げる目標によって必要となる行動は異なります。また、立ち向かうべき試練や困難も異なります。自分が掲げた目標と選んだ行動を通して、自分と向き合い不安や困難を乗り越えながら、様々な成功や失敗、挫折といった経験を重ねることが、皆さんをひと回りもふた回りも大きく成長させてくれます」
●春日部(角坂清博校長)
「校訓である「質実剛健」とは、飾りを捨て、真摯で、心身ともにたくましく健やかな人間であることです。新しい飛躍は、飾りを捨てて、本当の自分を見つめることから始めます。まずは、今日を境に、中学校時代の栄光を自ら封印し、今日から新たな挑戦とその努力をし続けることです。皆さんは、この最高の環境の中で、様々な可能性を持った、まだ見ぬ自分と向き合うための舞台に立っただけです。皆さんには、この舞台で失敗を恐れず、本校での授業や部活動、学校行事など、様々なことに挑戦し、新しい自分へと飛躍して行ってください」
●春日部女子(加藤 元校長)
「勉強でも、部活動でも、趣味でも、他の人に言われた通りにやっているうちは、うまくなるのも、強くなるのも、たかが知れているものです。逆に、自分の頭でしっかりと考え、見えてきた課題や疑問点に真摯に向き合い、その解決に向け、進んで行動を起こすことで、自らの能力を向上させながら、物事の本質が見えるようになる。これこそが、春女が最も大切にしている探究する力なのです」
●川口青陵(佐藤寛子校長)
「私たちは、自分でも気づいていない才能や力を内に秘めています。まだ知らない自分を発見し自身の内側から革命を起こすためには、気づきと勇気が必要です。一歩踏み出して積極的に自分と向き合い、自問自答を繰り返えすことで自分革命を起こすことができます。気付きを大事にし、恐れず新たなものにチャレンジしてください」
●川口東(山盛敦子校長)
「どんなに時代が変化しようとも、私たちは人と人との間で、他人との関わりを持って生きていくことになります。また、どんなに技術が進歩しても、つらいことがあった時に黙って隣で話を聞いてあげたり、嬉しいことがあった時に、共に手を取り合って喜びを分かち合ったりできるのは、近くにいる「人間」にしかできません。皆さんには、ぜひ、学校という空間の中で、一緒に学ぶ友人との関係を大切に、そして丁寧に作っていってほしいです」
●川越女子(山﨑仁之校長)
「「自ら学び行動する力」は、AIやデジタル化が急速に進む時代の中で、皆さんの無限の可能性を広げるものとなります。なぜなら、AIはデータに基づいて判断しますが、人間にしかできないこと、つまり「課題そのものを発見する」「新しい問いを立てる」という力は、今後ますます価値が高まるからです」
●川越初雁(服部 修校長)
「真の意味での「自律」とは、「頼る力」を持つことだということを知ってください。「自律」と聞くと、何でも一人で抱え込み、解決しなければならないと思いがちですが、それは違います。本当の強さとは、自分の限界を知り、困難に直面したときに、信頼できる相手に「助けてください」と正しく手を伸ばせる力、いわゆる「受援力(じゅえんりょく)」を備えていることです」
●川越南(遠藤智久校長)
「皆さんは川越南高校入学という大きなチャンスを物にしましたが、この大きなチャンスを活かして欲しい。本校には充実した授業・活発な部活動・大いに盛り上がる学校行事等、様々なチャンスがあふれています。それらのチャンスに、積極的チャレンジしていってください。やらなければならないこと、やってはならないことははっきりしていますが、そのどちらでもないことがらの中から何をチャンスとしてとらえ積極的にチャレンジしていくのかで、人生の豊かさも変わっていくと信じます」
●北本(本城千晶校長)
「挑戦を重ね、失敗から学び直すことで、可能性は自らの経験を通して広がっていきます。どうか自分の脳が持つ力を信じ、「今までできなかったから」「自分には向いていないから」と可能性に線を引くことなく、授業や部活動、学校行事に前向きに挑戦してほしいと願っています」
●久喜北陽(寺嶋 毅校長)
「学習者として、学びの幹を太くしてほしいと思います。テストの点数を上げるためだけの学習ではなく、授業での学びや興味のある分野を自ら広げ、深めていく、自立した学習者としての姿勢が大切です。そのためにもぜひ、図書室を活用するなどして、あらゆるジャンルの本を貪欲に読み尽くしてほしいと思います」
●熊谷(市川 京校長)
「これから歩む三年間は、自分の可能性を見出し、未来を形作るかけがえのない時間です。時には困難や挫折に直面することもあるでしょう。しかし、それこそが皆さんをより強く、逞しく成長させる糧となります。挑戦を恐れず、常に前を向き、自らの目標に向かって邁進してください」
●鴻巣女子(秋元俊一校長)
「これからの社会は、正解が一つに限らない時代であり、与えられた知識を受け取るだけではなく、どう活用するかが大切です。日頃から疑問を持ち、深く考え、判断して行動する力が求められます。本校の生徒は、純粋で感受性が強く、真面目に物事に取り組むという強みを持っています。その良さを大切にしながら、「なぜだろう」「より良くするにはどうしたらよいか」と考え続けることを忘れないでください」
●越谷西(斉藤俊晃校長)
「まずは、夢を持ってください。夢がまだ見つからない人も「とりあえず」でよいので夢を見つけてみましょう。次に、夢を実現するためには何が必要か、どのようなことをすればよいか計画してください。計画したら、立ち止まらず、何でもよいのでできることから行動してください。その一歩が新たな一歩を生み出します」
●越谷東(松田 功校長)
「入学式にあたり、3つめのスローガン「東高は、夢や希望を共に実現するところ」について話します。今日、新たな生活をスタートする皆さんそれぞれに夢や希望があると思います。夢や希望は自分が前に進んでいくエネルギーの源です。夢中になってひたすら突き進むことも大事だし、深く静かに考えてゆっくり進むことも大事です。これからの3年間、スピード感と思慮深さの両方を意識してみてください」
●越谷南(福島 聡校長)
「皆さんは「この越谷南高校でやってみたいこと」が沢山あると思います。しかし、全てが自分の思い通りにうまくいくとは限りません。むしろ、うまくいかないことが多いかもしれません。大切なのは、うまくいかない時こそ、なぜ、うまくいかないのか原因を考え、新たな目標を立て、新たな角度から挑戦し、課題を解決していく姿勢を持ち続けることです。失敗はむしろ成長へのチャンスです」
●狭山工業(田中克典校長)
「これから始まる高校生活で、皆さんにぜひ大切にしてほしいことがあります。それは、「自ら進んで学ぶ気持ち」「デジタルと現実のつながり」、そして「未来を思い描く力」です。皆さんは、このDXハイスクールという恵まれた環境で、最先端のデジタル技術に触れ、実践的な学びを深めることができます。ただ先生から教わるだけでなく、自分で課題を見つけ、デジタルツールを上手に使って解決策を探す、そんな「自ら進んで学ぶ気持ち」を常に持ち続けてください」
●狭山清陵(小久保 守校長)
「思いやりとは、相手の立場に立って考え、行動することです。困っている友人に声をかける、気持ちの良い挨拶をする。そんな小さな行動の積み重ねが、学校全体の雰囲気を温かくします。皆さん一人ひとりの行動が、この学校の空気をつくっています」
●庄和(渡辺秀行校長)
「君たちが高校を卒業する3年後、大学進学して、更に4年後、社会はもう想像もできない位の進化を遂げているはずです。その進化に対応するべく、この庄和高校で様々なことにチャレンジし、様々な失敗を重ねてください。そのことで君たちの引き出しが増え、困難なことに対応する力となります」
●杉戸(中村修二校長)
「新入生の皆さんには、自分自身の好きなことや得意なことを大切にし、社会の変化を自分事として捉え、授業をはじめとする様々な学びの場面や日々の生活において、「なぜだろう」、「どうしてこうなるのだろう」、「もっと良くする方法はないだろうか」といった問いを探し続ける、高校3年間を通じて、そのような学びを積み重ねてほしいと思っています」
●杉戸農業(田口 剛校長)
「皆さんがこれから学ぶ農業は、植物や動物を相手にします。言葉を発しないけれど、日々の観察の中で変化に気付き、自ら対策を講じ実行しなければなりません。これらの対応策は、教科書に載っていることばかりではなく、知識と経験を積み自ら答えを創っていく内容です。主体的に学び、探求心をもって積極的に学びを深めていってください」
●草加東(相原博和校長)
「どのような社会においても、共通して求められる人材の第一条件とは、社会が求める一定以上のスキルを備えた上で、人として「誠実・謙虚」であり、「信頼・期待できる」人物なのであり、これはいつの時代も変わらぬ普遍的なことなのです。皆さんに肝に銘じてほしいことは、「自分を評価するのは自分自身ではなく、あくまでも自分に関わるすべての人たち、すなわち『他者』である」ということです」
●常盤(井上一也校長)
「看護師としての職責を果たすためには看護の知識や技術の習得はもちろんですが、豊かな人間性を身に付けることは不可欠です。そして、人として信頼され 成熟することが求められています。これはAIにはできないことです。これからの高校生活で、日々の授業はもちろんですが、学校行事、部活動、あるいはボランティア活動など、さまざまなことに積極的にチャレンジし、多くの経験をし、豊かな人間性を身に付け、誰からも信頼される人になってください」
●所沢(井上輝也校長)
「所沢高校は、自由な校風で知られています。しかし、ここでの「自由」とは、単に何でもしていいということではありません。「自ら考え、判断し、その結果に責任を持つ」という、厳格な自己規律を伴うものです。失敗を恐れないでください。この三年間を、人生の壮大な「実験」の場だと捉えてください」
●豊岡(小玉佳也校長)
「高校時代はだれでも自我が目覚める時期です。現実の自分と理想の自分の違いに悩んだり苦しんだりすることが多くあると思います。でも、それは正常なことなのです。高校という青春時代にどれだけ悩んだか。その多さこそが、高校を卒業し、やがて社会人になるときに大いに役に立つのです」
●蓮田松韻(鈴木紀幸校長)
「情報があふれる今の時代だからこそ、自分に対して誠実であることが何より大切です。楽な方に流されてしまうのか、それとも、自分で考え、納得できる選択をするのか。誰かの意見に流されるのではなく、自分の頭で考え、自分の言葉で判断する。その積み重ねが、皆さんの確かな力になります。「今の自分は誠実だろうか」ぜひ、その問いを三年間持ち続けてください」
●羽生第一(仲山嘉彦校長)
「本校のスクール・ミッションは、「地域の期待に応えるため『自主・自律 求めて強き風に立つ』の精神の下、落ち着いた教育環境の中で主体的な学びへとつなげる授業等を実践し、自らを律する力を育み、積極的に様々な課題解決に挑戦する人材を育成します。」と定められ、生徒一人一人を大切にし、進路実現を図るとともに、体力の向上、勤労精神及び道徳的実践力のある逞しい人間の育成に取り組んでいます。本校で学ぶ意義は、高いレベルの進路実現を達成することです。これを実現するために、授業を大切にしてください。また、地域の模範となる規範意識も身に付けてください」
●飯能(西野 博校長)
「アルテミス計画が教えてくれるのは、夢や挑戦は決して一人で成し遂げられるものではなく、共に歩むことで可能となるということです。どうか皆さんも多様な人々と協力しながら、自分の夢に向かって進んでください。新しい学びの場で、新たな友情と挑戦が実を結び、輝かしい未来が開けることを心より祈っています」
●日高(井上正明校長)
「高校時代に何でもいいから自分にとって得意なもの、頑張れるものを見つけてください。部活動でも良いし、自分の趣味のものでも良いです。もちろん勉強でも良いです。何かを頑張る過程で、うまくいかなかったり、投げ出したりしたくなることもあるかもしれません。しかし、そのような経験が皆さんを成長させます」
●松山(吉野勝美校長)
「探究の道のりでは、すぐに答えが見つからないこともあるが、試行錯誤を繰り返し、失敗から学ぶことで力が強くなる。教職員は、壁にぶつかった際に、共に考え、成長を全力でサポートするので、安心して様々なことに挑戦してほしい。松山高校には、この力を育む豊かな学びの機会と多様な仲間がいる」
●松山女子(黒田勇輝校長)
「「凛として輝く」とは、しっかりと誇りをもって自分自身で輝くということです。どこで輝くのか、それは卒業後の「社会」です。みなさんは、本校で自身を磨き、卒業後の社会でしっかりと胸を張り、一人で凛々しく輝くべき人材なのです。3年間の高校時代というのは、そのための準備期間、リハーサルということです。このリハーサル期間に社会で通用する品格と、どこへ行ってもくじけない自信と誇りを身に付けてほしいのです。そして、それは一人の自立した人間になる道のりでもあります」
●宮代(松本剛明校長)
「青年期を生きる皆さんは、自分がどんな人間なのかを模索している段階です。いろいろなことに挑戦し、さまざまな人との出会いや価値観と触れながら、自分らしさを追求する、その際に忘れてはいけないのは、今日お願いしている、自分自身の限界を安易に定めてはならない、ということです。皆さんはまだ何者でもないがゆえに、何者にもなりうる可能性を秘めています。安易な限界設定は、そうした皆さん自身の成長の妨げにしかなりません」
●鷲宮(相模幸之校長)
「今日こうして皆さんが出会えたのは たまたまの偶然ですが 運命的なものだと思います。この仲間との出会いを大切にしてください。そして、仲間と協力し 支え合い かけがえのない高校生活を最高に充実したものにしてください。仲間とともに過ごす光り輝くような高校生活は、誰か他の人が皆さんに与えてくれるものではありません。自らが作り上げていくものです」
●蕨(小川 剛校長)
「本校に入学してくる生徒は、力を持っています。伸びしろも大きいと思います。国公立大学の一般選抜における後期試験の日程は、3月の中旬に試験があり、合格発表は高校卒業後の3月20日くらいです。最後の最後まで、あきらめず、頑張り抜き合格を手にする生徒も多くいます。勉強を軸としながらも、本校での学校生活を全力で取り組み、汗や涙を流しながら、熱い3年間を過ごして、仲間や先生とともに最後まであきらめることなく挑戦する気概を育んでください」
●浦和南(相坂賢将校長)
「新入生の皆さん、「南高生の誇り十箇条」を胸に刻み、「文武自考」に取り組んでください。「文武」、つまり学習と部活動など全ての教育活動において、「自考」、自ら考え、習得した知識を活用し、問題や課題を解決する方法を考え、自分なりの解決策を見出すトレーニングをしてください」
※「南高生の誇り十箇条」については式辞原文(全文)をお読みいただきたい。
●大宮北(関田 晃校長)
「これからの三年間は、皆さんにとって多くの挑戦と発見の場となるでしょう。その中では、困難や試練に直面することが必ずあります。しかし、そうした経験がみなさんを強くし、大きく伸ばしてくれるのです。校訓の「自主・自律・創造」の力を育んでいけば、必ずやその先には校歌のタイトル通りの「花咲く未来」が待っています」
【私立】
★大宮開成(松﨑慶喜校長)
「学問に限らず、日々の生活を「これは当たり前なんかではない、まだまだもっとやれるのだ」と考える人、自分に言い訳をしない人こそ、真の意味で向上し、充実した日々を送れるのです。幸い皆さんには、温かいご家族と、健康な体があります。それを支えに、授業でも学校行事でも部活動でも、3年間は当たり前の時間ではない、全てを取りこぼしてなるものか、という貪欲さで取組んでください」
★西武台(佐賀 博校長)
「失敗は、「うまくいかない方法の気づき」であり、「挑戦をした証」であり、「失敗自体が大きな財産」でもあります。これからの三年間、六年間は失敗を恐れずに、多くの挑戦をしてください。保護者の皆様にもお願いです。お子様は、高校生として、中学生として大きく成長をするときです。今までのように、お子様が失敗しないように先回りをして、準備をするのは我慢をしてください」
★昌平(加藤慎也校長)
「私は校長として、あるべき昌平生の姿を「BE SHOHEI」という言葉に込めて、ことあるごとに生徒たちに伝え続けています。あるべき昌平生の姿とは、1.勉強、スポーツ、学校行事。何事にも本気で、一生懸命に取り組む人間。2.人に対する思いやり、優しさを持ち、お互いにリスペクトできる人間。変化の激しい激動の時代だからこそ、人として身につけておいて欲しい大切な二つのことです。この姿こそが私が考える「あるべき昌平生の姿」であり、「BE SHOHEI」に込めた強い思いとなっています」
★東野(平井廣治校長)
「「品行は最高の美」…学校生活において、他者との関りから得られるものは非常にたくさんあります。一方で、他者との関りにおいて欠かせないのは思いやりです。自分のことだけを考えるのではなく、他者の気持ちを考えた言動を心がけましょう。そうした言動が自然にできるようになれば、その人の品性は限りなく美しいと言えます」

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