連日、説明会情報の未公開校を取り上げている。
 今日までに越生翔桜・所沢中央・芸術総合・上尾橘・深谷商業の情報更新を確認した。
 残り17校。
 ベスト8に勝ち残るのはどこか。

 令和8年度公立入試では66校(普通科38校、専門28校)が欠員補充を実施した。つまり定員割れ。
 高校授業料の実施無償化がはっきりと形になった今年は、さらに県内外私立への流れが拡大し、定員割れ校が増えるだろう。これに折悪しく公立入試改革も重なったしまった。というか、時系列では入試改革が決まったのがずっと早く、ここに突如授業料無償化がふってわいた。
 公立としてみれば、授業料無償化という強烈なボディブローを食らったところに、公立入試改革というアッパーカットを食らうような状態か。
 
 この度の公立入試改革は、教育界の将来を見据えた上で、よく練られた内容であり、長いスパンで見れば正解と言うべきなのだろうが、たった今受験に相対している受験生にとって、負担が増したようにしか見えない。

 面接の練習をしなければならない。
 マイボイスとかいう自己PRの練習をしなければならない。
 自己評価資料を書く練習をしなければならない。
 マークシート方式の練習をしなければならない。

 昨年までの受験生はこのような準備は求められなかった。
 「もう1年早く生まれていれば・・・・」

 ということで、何度も言うように、試験を実施する側の思いや願いとは裏腹に、改革は回避の材料にしかならないのである。

 このように、公立にとって、強烈なアゲインストの風が吹いているのに、説明会の予定すら出さずに何やってるのよ。一刻も早く説明会を開いて、個別相談やって、不安を解消してやったらどうなのよ。
 そんな思いも持ちながら調査を続けている。