本日も連休モード。
いつぞや宣言したように、間もなく後期高齢者となる私は無理をしないのである。否、無理をしてはいけないのである。
であるからこのブログ。今後、ゴールデンウイークやお盆や年末年始は、心の赴くまま、書きたいときに書き、気分が乗らないときには書かないことにしたわけである。
そうしないと体力が持たない。仕事と両立できない。
◆年をとっても「承認欲求」から逃げられない
このブログ、昨年は1年間で200万ほどのPV(ページビュー)があった。1日平均だと5000PVを超える計算だ。
何度も言っているように、私は人づきあいが悪く友達が少なく、知り合いも少ない。だから、この数字を作ってくれている読者のほとんどは、どこのどなたか知らない方である。
いわば、その場限り、いや、その記事限りの御縁であるが、書き手としてはPVが増えることは素直に嬉しい。自分が認められたような気分になるからだ。
むろん読者は、何かのテーマについて調べていたら、たまたま検索で引っかかっただけで、何かについて知りたいという目的が達せられれば、二度と訪れることはない。
そういう関係であるが、自分自身が認められたと錯覚し、喜んでしまうのである。これはつまり、「自己肯定感」や「承認欲求」が満たされたっていうことだ。いい年してまだこんな欲があるんだな。まったくどうしようもない。
◆目的を忘れ、数を追い求める
数字は魔物である。
いったんPVが出ると、つまりある意味バズると、その快感から、今度は数字を追い求めるようになるのだ。
情けない話であるが、PVを稼げる受ける記事を書こうとしてしまう。
冷静に考えれば、こうした行為は、「常連さん」を裏切ることになる。このブログをここまで一番の理解者を失う結果になりかねない。
だが人は、数字の誘惑から逃れられない。
そもそも何のためにブログを書いているのか。
私は今でも現役で商売を続けているが、どんなにPVが増えてもフォロワーが増えても、このブログ自体が利益を生むわけではない。しかし、いつしかそれが目的化してしまうのだ。
しばしば言われる「手段の目的化」。
さんざん経験を積み、年齢を重ねても、この罠に嵌ってしまう。
ブログやSNSやユーチューブで生計を立てようとしている人が数字を追求するのは当然のことだが、そうじゃない者が本来の目的を忘れ数字の追求に走るといずれ大きなツケを払うことになるから戒めなくてはならない。

コメントを残す