そう言えば今年の夏は高校野球関連の記事を一つも書いてなかった。
今日、決勝戦が行われ、7対3で勝利した花咲徳栄が2年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。
今年は波乱が少なかった印象だ。
準々決勝に残った8校はすべてシード校。
準決勝に残った4校は、Aシードの浦和学院・花咲徳栄と、Bシードの昌平・立教新座。
そして決勝はAシード同士。
ノーシードで勝ち上がったのは、ベスト16に残った早大本庄・市立川越・正智深谷・武蔵越生の4校。
加えて言えば、日程的にも当初予定通りの試合消化となり、その点でも波乱はなかった。
決勝は浦和学院VS花咲徳栄と実力校同士の対決となった。
浦和学院が勝てば3年ぶり16回目の頂点、花咲徳栄が勝てば2年ぶり9回目の頂点。
夏の甲子園出場回数では浦和学院が上回っているが、近年は花咲徳栄の方がやや優勢と言えそうだ。
たとえば、今の高校3年生が生まれた平成25年(度)を起点として見てみると、令和7年(昨年)までの13大会(令和2年はコロナで甲子園大会中止)のうち、花咲徳栄が7回、浦和学院が4回、春日部共栄・聖望学園・叡明が各1回優勝している。しかも、花咲徳栄は平成29年の第99回大会で全国優勝している。
シード順では同じAシードでも春の県大会優勝の浦和学院がトップということになるが、近年の優勝回数で上回る花咲徳栄が勝ったから、ここでもまた波乱なしということが言える。
令和5年の浦和学院、令和6年の花咲徳栄、令和7年の叡明と、このところ3年間、埼玉代表はいずれも1回戦で敗れている。
埼玉県民としては、優勝とまでは行かなくても、もう少し試合を見たいところである。

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