7月20日、狭山市教育委員会と狭山市PTA連合会が共催する「家庭教育合同研修会」で入試講演。
  

 会場は「入曽地域交流センター」(狭山市南入曽)。
 「入曽」は「いりそ」と読む。
 西武新宿線「入曽駅」は、一つ上ると「新所沢駅」で、ここは所沢北高校の最寄り駅、かつ秋草学園高校のスクールバス発着駅。
 逆に一つ下ると「狭山市駅」でここは狭山工業高校の最寄り駅。
 その先「新狭山駅」は狭山清陵高校の最寄り駅、かつ西武文理高校のスクールバス発着駅。
 もう一つ先が「南大塚駅」でここは川越南高校の最寄り駅。
 そしてその先は終点の「本川越駅」で川越高校や川越工業高校がある。

 ちなみに、狭山市というと、「狭山茶」を思い出す埼玉県民は多いと思うが、埼玉県HPでは、主な産地を入間市・所沢市・狭山市の順であげており、生産量は県3位みたいだ。
 
 今日は車で行ったが、浦和から電車で行こうとすると、京浜東北線で「南浦和駅」へ。武蔵野線で「新秋津駅」へ。徒歩で西武池袋線「秋津駅」へ。「所沢駅」で西武新宿線に乗り換えて「入曽駅」という具合で、JR2線、西武2線、計4線を乗り継ぐというなかなか手間のかかる移動となるのである。

 以上。西部地区以外の方は、たぶん西武新宿線と西武池袋線の違いも分からないと思うので、ざっと地理について説明しておいた。

 今回の講演は、埼玉新聞社の講師派遣システムを通じて申し込みがあった。
 どういう経路で私にたどり着いたのか分からなかったが、今日、主催者であるPTA連合会の方の話を聞いて理解した。
 今年2月、下の埼玉新聞の記事を読み、その存在を知り、新聞社に申し込んだということだ。

「高校入試、令和9年度どうなる 保護者らが気になる面接…学校選択問題の採用校、多くは面接の比重が3%前後 内申書の比重増も 新たに導入の5項目、埼玉の状況を解説 半信半疑だった授業料無償化、影響を予測」

 さて、今日の講演会。
 当初110人定員で募集したがすぐに満員となり、その後追加枠を設け、最終的には会場キャパぎりぎりの170人まで拡大したとのこと。保護者の皆さんの入試への関心の高さがうかがえる。
 繰り返し言っていることだが、最近はこの種のイベントを開催すると、中学3年生(いわゆる受験生)だけでなく、中1・中2生もやって来る。今日も一番前の席に座っていたのは小学生の兄弟だった。
 お客様(この場合は小中学生をもつ保護者の皆さん)の意識と行動が一歩先に進んでおり、高校側、イベント主催者側、マスコミ側のほうがそのニーズをつかみ切れていない。この現状を変えて行かねばならないだろう。

【連絡】
1 学期末恒例記事「終業式 校長は何を語ったか」は編集中である。21日(火)終業式の学校もあるので、それを待って記事公開するつもりだ。

2 21日(火)~22日(水)の2日間は、所用あり埼玉を離れるので、通常記事は書けないだろう。