春日部東高校の塾説明会に行ってきた。
が、その話題の前に別の学校の塾説情報だ。
春日部東高校については日を改める。
なお、同校の塾説はすでに数年間の経験があるため運営面についてはまったく問題はない。説明内容も過不足はない。だが、広報戦略的には多少気になるところもあるので、その点について後日書こうと思う。
で、今日は草加東高校。
草加東高校 教育関係者対象学校説明会(7月6日・7日)
昨日、「急きょ開催することになったので参加して欲しい」と連絡があった。
塾説情報は各校ホームページやSNSで収集しているが、たまに直接電話やメールで連絡してくる学校がある。そういう学校は取材など他の用事と重ならない限り、できるだけ出席するようにしている。なので、「今ごろかよ」と思いつつも行こうと思っている。
申込は教頭に電話となっているが、今どき電話はないだろう。急な決定で準備が間に合わなかったのかもしれないが、今からでもGoogleフォームでの申し込みにしたらどうだ。
◆高校にとって定員減はショック
令和9年度公立入試では40校が定員減を行う。
中学校卒業予定者の数が前年を大きく下回るのだから、全体として募集人員を減らすのは仕方ない。
問題はどこがそれを担うかだ。
世間一般の見方は「定員割れ→不人気→募集人員減」であろう。
これはある程度当たっている。
高倍率校の募集人員を減らせば、さらに倍率は高騰し受験市場は混乱する。だからターゲットは定員割れ校ないし低倍率校となりがちだ。ただ、地域バランスというものがあるので、定員を割っていない学校が対象になることもある。
と、そうは言っても、募集人員減の対象となった学校は、なんとなく不人気校の烙印を押されたようで士気が上がらない。
今日の春日部東高校も、「募集人員が減になってしまって・・・」と残念そうだった。
草加東高校の急な塾説開催はタイミング的に募集人員減の発表を受けてのものと見られそうだが、学校自身はとっくの昔に分かっていることなので、それとは関係ないだろう。日程調整に手間取って、このようなタイミングになってしまったというところだろう。来年度は早めに検討して年度計画に入れておこう。
草加東高校は320人募集で、定員を割ることなくずっとやってきた、いわば東部地区における「募集の優等生」である。だが、2,3年あるいは4.5年前から少しずつほころびが見えるようになった。今年も(令和8年度入試も)最終的には1.03倍(事後的な倍率)まで落ち込んだ。もう少し早く手を打って欲しかったが、仕方ない。これから頑張ってもらおう。

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