1学期の塾説シリーズもそろそろ終わりに近づいている。
私としては明日(7月7日)の浦高で一区切りつけて、あとは週末の彩の国進学フェアのために体力回復かつ温存につとめる。
今日の塾説参加は草加東高校。
ふだん話題になることが少ない学校だが、今日の埼玉新聞にでかでかと出ていた。

なぜそのような事態になったか。
経緯は校長ブログに詳しい。
「他校では味わえない先進的取組(校内コンビニOPEN)」(校長ブログ)
少子化による生徒数の減少(学校規模の縮小)、加えて人件費、原材料費の高騰。
食堂運営業者の撤退があいついでいる。
さて、生徒の食のライフラインをどう確保するか。
その答えの一つが今回のビジネスモデルだ。
詳細は校長ブログに譲るが、今回出店するコンビニチェーンはヤマザキだ。
ヤマザキは、私立では埼玉栄、花咲徳栄、栄北などに出店しているが、公立はおそらく県内初。
オーナーとして実際の店舗運営を担うのは、越谷市にある株式会社カルディアプラストという企業。障害者の就労支援や生活支援などを手がけている。
誘致にあたってはPTA保護者からの出資もあったという。
店舗は、空き教室を改修した。
黒板はそのまま残っている。
改装費用は最低限。万一の場合、原状回復はすぐにできる。

前述のように運営会社は障害者支援を展開しているというから、いわゆる制度ビジネスで国からの給付が主要財源となっているのだろう。その点で収益は安定しており、儲からないからすぐに撤退ということにはならないと思うが、まったく専門外のことゆえ、確かなことは言えない。
昼食問題に悩んでいる学校も多いようだから、一つの成功事例となることを期待しよう。
◆授業見学は次回に期待
急な塾説設定だった。
年度計画になかったが、急きょ開催を決めた。
東部地区公立には塾説実施校が多いので、それに触発された面もなきにしもあらずだが、思い立ったらすぐ実行というのは見習いたい。
残念なのは考査期間と被ってしまい、授業見学ができなかったことだ。
草加市内では、草加があって、次に草加南と草加東、少し下がって草加西というのが、学力的な序列ということになるだろうが、このレベルの学校では、どんな内容が、どんな道具立てで、どんなスピードで行われているのかを見ておきたかった。
説明会終わりがちょうど休み時間とかぶったので少しだけ生徒の様子を見ることができたが、無駄に騒ぐ生徒はおらず(まあ、考査期間だから当然だが)、かと言って下を向いて歩いている子もおらず、すれ違った全員が気持ちよく挨拶はしてくれる。外は曇り空だったが校内は青空。
【追記】
草加東高校さんが、私が塾説に参加したことをホームページに記事掲載してくれた。
教育ジャーナリスト梅野弘之氏来校(教育関係者学校説明会)
ま、それはともかく、同校ホームページ記事、こっちを読んでほしい。
私のインスタもPV10万超えとなっているが、そんなもんじゃない。
インスタが大変なことに…(本校公式Instagram)

コメントを残す