2023インターハイ(北海道)の埼玉県代表のまとめの2回目。
 前編ではサッカー、バスケ、バレーなどの結果をお知らせした。
2023インターハイ埼玉県代表はどこ【前編】

◆柔道
 男女とも団体は埼玉栄
 男子団体は埼玉栄が23大会連続28回目の優勝でインターハイ出場。
 準優勝は武蔵越生、ベスト4進出はふじみ野、武南。
 ベスト8進出は久喜工業、大宮工業、川口市立、本庄東。
 個人戦7階級の優勝者は埼玉栄勢が独占。

 女子団体は埼玉栄が18大会連続31回目の優勝でインターハイ出場。
 準優勝は惜しくも代表戦で敗れた川口市立。
 ベスト4進出は大宮東、川口工業。
 ベスト8進出は八潮、熊谷商業、西武台、花咲徳栄。
 個人戦優勝は48㎏、52㎏、57㎏、63㎏の4階級が埼玉栄、70㎏級が川口市立、78㎏が武蔵越生、78㎏超が川口工業。

◆剣道
 団体は男子が本庄第一、女子が淑徳与野
 男子団体は本庄第一が2年連続11回目の優勝でインターハイ出場。
 準優勝は城北埼玉、ベスト4進出は浦和、大宮東。
 ベスト8進出は朝霞、東京農大三、山村学園、立教新座。
 個人戦は優勝が本庄第一、準優勝が埼玉栄で上位2名がインターハイ出場。

 女子団体は淑徳与野が4年ぶり8回目の優勝でインターハイ出場。
 準優勝は星野、ベスト4進出は川口市立、本庄第一。
 ベスト8進出は春日部女子、昌平、東京農大三、山村学園。
 個人戦は優勝が本庄第一、準優勝が星野で2上位名がインターハイ出場。

◆弓道
 団体は男子が坂戸西、女子が草加西
 男子団体は坂戸西が35年ぶり2回目の優勝でインターハイ出場。
 決勝リーグ2位は伊奈学園、3位は浦和、4位は所沢北。
 個人は1位浦和、2位坂戸西、3位所沢北だったが、団体に出場しない浦和、所沢北の2名がインターハイ出場。

 女子団体は草加西が2年連続4回目の優勝でインターハイ出場。
 決勝リーグ2位は正智深谷、3位は大宮東、4位は草加東。
 個人は1位川越総合、2位市立浦和で上位2名がインターハイ出場

◆空手
 団体組手、男子は埼玉栄、女子は花咲徳栄
 男子団体組手は埼玉栄が優勝しインターハイ出場。
 準優勝は花咲徳栄、ベスト4進出は栄北、浦和実業。
 男子団体形は埼玉栄が優勝。
 個人組手は優勝、準優勝とも埼玉栄で上位2名がインターハイ出場。
 個人形は優勝が埼玉栄、準優勝が栄北で上位2名がインターハイ出場。

 女子団体組手は花咲徳栄が優勝しインターハイ出場。
 準優勝は埼玉栄、ベスト4進出は栄北、浦和実業。
 女子団体形は埼玉栄が優勝。
 個人組手は優勝が花咲徳栄、準優勝が埼玉栄で上位2名がインターハイ出場。
 個人形は優勝、準優勝ともに埼玉栄で上位2名がインターハイ出場。

◆体操
 団体は男子が埼玉栄、女子がクラーク
 男子団体は埼玉栄が30年連続41回目の優勝でインターハイ出場。
 団体2位大宮東、3位伊奈学園、4位ふじみ野。
 男子個人は1位・2位は埼玉栄だが、団体に出場しない3位立教新座、4位大宮東の2名がインターハイ出場。

 女子団体はクラーク記念国際が2年連続2回目の優勝でインターハイ出場。
 団体2位ふじみ野、3位聖望学園、4位埼玉栄。
 女子個人は1位クラークだが、団体に出場しない2位、3位に入ったふじみ野の2名がインターハイ出場。

 次回は最終回(後編)で陸上競技を中心に。