1位
2023埼玉県公立入試、倍率高く不合格者が大量に出そうな学校は(2023年2月19日)
 私立募集担当者向けに書いた記事だ。
 併願の戻りが気にかかるであろうから、公立不合格で私立に回ってくることになる人数を示したものだ。
 ところが、受験生向けサイトから想定外の大量流入があったため今年の1位となった。

2位
2023埼玉県公立入試、本日合格発表につき結果まとめ【速報版】(2023年3月3日)
 公立合格発表当日の記事だ。
 県教委発表のデータをもとにした記事だが、新聞発表より早いということで読まれたのだろう。
 この日は朝、川越女子に発表風景の取材に行き、帰って来てすぐに書いた記事だ。

3位
2023埼玉県公立入試、明日(3月3日)合格発表へ(2023年3月2日)
 上の記事の前日に書いたものだ。
 大した内容ではないが、不安がいっぱいの受験生が見に来たのだろう。

4位
2023埼玉県公立入試、過去と類似どころか同一の問題も(2023年2月24日)
 公立入試学力検査後の記事だ。
 新聞用の記事を書くために今年の問題を見ていたら、「あれ?これって前に出たことある」という問題を発見。
 まあ、よくあることだ。

5位
令和5年度埼玉県教員人事異動が発表された(2023年3月30日)
 自分で書いておいてなんだが、誰が読むのという感じ。
 県教委のネットでの発表を受けて、新聞より早く出したからかもしれない。

第6位
2022埼玉県公立入試、定員割れ校は全員合格かを調査(2022年3月6日)
 5位までは今年書いた記事だが、1年前の記事がここに登場。
 合格発表を前に、多くの受験生が検索の結果たどりついたのだろう。
 おそらく来年2月下旬にも読まれることになるだろう。

第7位
埼玉県立高校再編、次はどこか教えておくよ【2022年版】(2022年12月13日)
 これも昨年の記事だ。
 今年はすでに再編整備が決まっている学校や今後対象となりそうな学校を積極的に訪問した。

第8位
2024埼玉県高校入試第1回進路希望調査結果発表される【速報】(2023年10月30日)
 ベスト10の中ではもっとも新しい記事だ。
 県教委発表から数時間でアップしている。
 速報性により人が集まっているのだろう。

第9位
第1回埼玉県公立高校・沿線別「駅近」選手権、グランプリはどこだ(2020年6月9日)
 息の長い人気記事だ。
 「駅から近い」などと検索すると上位にくるのだろう。
 調べれば誰でも書ける記事だが、実際に歩いてみたと言える人はそう多くはあるまい。元気なうちに「全校徒歩で踏破」を目指してみよう。

第10位
埼玉県私立高校入試、確約もらっても落ちることはあるか(2022年1月18日)
 これも古めの記事だ。
 検索からの流入だろう。
 
◆愛読者が増えてくれればいい
 閲覧数が多いのは検索からの流入が多い記事である。
 読者はおそらく受験生やその保護者。
 ということは、受験が終われば二度とやって来ない人々だ。

 中には子供の受験を機に読み始め、そのまま継続して読んでいるという奇特な方もいらっしゃるが例外だ。

 このブログの前身は「先生応援ブログ」であるから、学校や塾の先生方の中に少しでも愛読者が増えてくれれば嬉しい。