できるだけ幅広く学校紹介をしなくてはいかんな。
多少だが新聞社関係の仕事に関わっている身として、常々そう思っているわけである。
今年4月、再編により六つの新校が誕生したので、少なくともそれらは全部カバーしておこう。
岩槻・大宮科学技術・和光国際の3校は昨年の段階で紹介した。
残るは越生翔桜・秩父・八潮フロンティア。今年はこの3校を受験生向け特集で紹介しよう。
という打ち合わせを本日埼玉新聞社と行ったので、近々各校に埼玉新聞社からお願いの電話が入るだろう。
昨年、岩槻など3校を先行取材したのは、紙面の都合上、一挙6校は無理という理由がまずあった。そこで、広報活動を積極的に行っているとみられる3校を優先した。
以上3校は引き続き積極的な広報活動を展開している。
岩槻は5月23日(土)、大宮科学技術は5月16日(土)と6月27日(土)、和光国際は6月6日(土)に学校説明会を予定している。全県的に見ても始動は早いほうだろう。
では、他の3校はどうか。
◆ホームページはいまだに「越生高校」
県教委のサイトから越生翔桜高校のサイトに進んでみよう。
現れるのはこの画面だ。

一瞬操作を誤ったかと思った。
が、やり直しても同じ。
流石にこれはないだろう。
読者の皆さんの中に、同校にお知り合いがいらっしゃる方は、ぜひ注意してあげてほしい。
また、県教委の方。県教委のサイトから今は存在しない学校につながっていますよ。
下の方にスクロールして行くと新着情報があって、それは更新されているようだが、校名は直さないと。
あと、学校説明会の年間日程も発信してほしい。
◆中学生向けメニューが欲しい「八潮フロンティア高校」
八潮フロンティア高校は、新校スタートにあたりWEBサイト(ホームページ)のデザインを一新している。

それはいいのだが、どこの学校にもある「中学生の皆さんへ」のメニューがない。ホームページは中学生(受験生)だけが見るものではないが、学校側からすればもっとも重要な訪問者のはずだから、「中学生向け」とか「受験生の皆さんへ」といった対象者別メニューを作ったほうがいいだろう。
令和8年度年間行事予定は掲載されている。説明会スケジュールはそれを見て「自分で探せ」ということなのかもしれない。ただ、入学後の指導はそれでいいとしても、相手はまだ中学生なのだから、もうちょっと優しくしてあげたほうがいい。
◆いきなり行き先迷わせる「秩父高校」
3校の中では、もっとも積極的に情報発信している。
すでに今月(5/9)、オープンスクールを実施したし、7月4日(土)には第1回学校説明会を行う。
改善ポイントをあげるとすればWEBサイトのトップページだろう。
現状、最初に現れるのはこちらの画面だ。

「秩高ホーム」と「秩高NEWS」、どっちへ進めばいいのだ。
まあ普通大人だったら、とりあえず「秩高ホーム」だろうし、それがほぼ正解なのだが、相手が子供(中学生以下)と考えたとき、いきなりのこの二択はきつい。
「秩高ホーム」を選んだ場合、出てくるのが下の画面。

普通に考えたら、ワンクッション置かず、いきなりここに到達しないといけない。
「秩高NEWS」の方はどうやら別サイト(外部サイト)らしく、そこには学校固有の目的なり事情があるのかもしれないが、外部からすると分かりにくい(見にくい)構成となっているので改善してもらえればと思う。
秩父高校には要望ついでにインスタグラムの件も。
学校公式インスタグラムは実質的には2024年で投稿がストップしている。
一方、国際教養科(公式)がこの4月に開設されている。
国際教養科は新設学科であるから知名度が低い。よって国際教養科独自の発信はそれはそれで十分意味があるだろう。
だが、今この学校に必要なのは、伝統ある秩父高校ブランドの再構築であろう。そのためには普通科情報も含めた学校公式インスタを再開し、学校全体のイメージを向上させることが必要だろう。

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