正月休み情報遮断作戦実行中。情報の洪水の中で生きる日々。せめて正月ぐらいはそれらをシャットアウトしてみよう。と言いつつブログ発信をしているのは矛盾しているようにも思えるが、これは継続しなければならないと決めているので仕方ない。

 テレビを見ない。
 大晦日から元旦にかけてテレビを1分も見ていない。当然、紅白歌合戦など見るはずがない。例外は3日の高校サッカー、昌平VS國學院久我山。
 まあ普段からほとんどテレビは見ないので、いつも通りといったところ。

 YouTubeを見ない。
 元々緊急性の高い情報などないので、遮断しても何の支障もない。

 SNSを見ない。
 Twitter、Instagram、Facebook、それにLINE。元旦だけは、新年挨拶が来るので、それだけは既読、返信、いいね!をしておいたが、それ以後放置。

 電話をかけない。
 今年になって、と言ってもまだ4日だが1本もかかってきていない。もちろんこちらからも1本もかけない。友達がいないってことだよ。

 メールをしない。
 基本ビジネス用だから正月休み中は不要だ。ただ、1日1回はチェックし、不要メールを削除しておかないと、後でとんでもないことになる。

 まとめて言えば、スマホを遠ざけることだ。
 今やビジネスにも欠かせないスマホだから、これができるのは今だけ。
 浮いた時間は読書や思考に当てる。

 メールしたのに返信がないとか、LINEが既読にならないとお怒りになっている皆さん、またはどうしたんだとご心配いただいている皆さん。私は生きています。頭も正常に働いています(自己判断)。
 ただ、無意識の習慣を変えてみようと思い、情報遮断作戦を遂行中なだけです。この作戦は明日まで続き、6日(月)からは平常運転に復帰。
 また情報と人間関係に振り回される日々に戻る。
 と、思うとゾッとするわい。

 ※追記(1月6日)
 後で知ったことだが、「デジタルデトックス(digital detox)」という言葉があるようだ。スマホ依存からの脱却を目指す取り組み。
 以下に当てはまると要注意らしい。
 1. 朝起きてすぐにスマホをチェックする
 2. 夜寝る前にスマホをいじる
 3. 用もないのにスマホをいじる
 4. 人と話している時もスマホをいじる癖がある
 5. 通知が来たらすぐ見ないといられない
 6. スマホをトイレや風呂にまで持っていく