ようやくここまで来た。
 本日までに川越初雁高校と小鹿野高校の情報更新が確認できた。
 残るは日高高校だけとなった。

 日高高校のHPを訪問し、メニュー「中学生の皆さんへ」から「学校説明会・体験入学」を開いてみる。
 出てきた画像がこちら。

 どう見ても昨年(令和7年度)のもの。

 日高高校は、普通科120人募集、普通科情報コース40人募集という小さな学校だ。
 募集面ではここ3年間(令和6年度~令和8年度)の落ち込みが特に激しい。
 令和6年度 普0.93倍 情0.58倍
 令和7年度 普0.78倍 情0.65倍
 令和8年度 普0.78倍 情0.38倍
 ※以上は志願先変更後の確定倍率である。

 こんな具合だが、普通科の方は令和2年度から5年度までの4年間で定員を割ったのは令和3年度の0.96倍だけ。
 情報コースの方も、令和3年度の1.28倍をはじめ、令和2年度0.88倍、令和4年度0.93倍、令和5年度0.95倍と、定員は割っているもののまずまずの倍率。
 クラス数が少ない分、先生の数も少なく、何かと制約は多いと思うが、まだ諦めるのは早い。

 いや、諦めると決めつけるのはいかんな。
 ただ、学校公式Instagramも昨年10月で投稿が止まっているし、ホームページの最新情報も4月30日付のソフトテニス部の記事が最後で、連休以後今日まで新しいニュースが発信されていない。
 で、加えて、説明会日程も今のところ未更新。

 ちなみに、昨年、年間日程更新が確認できたのは6月末なので、同校としては平常運転なのかもしれないが、全体の動きが早まっているので「遅さ」が目立ってしまう。

 昨年度は説明会が3回。
 回数が少ないが、それはまあ良しとしよう。
 それよりも始動の遅さだ。
 8月スタートというのはいかにも遅い。
 おそらく「早くやっても集まらんだろう」ということなんだろうが、問題はそこだ。たしかに5月、6月に実施したところで、集まるのは1桁、それも前半。そんなものかもしれない。いきなりマンツーマンで説明するようだろう。

 だが、募集で苦戦する学校に求められるのは、「最後の一人より最初の一人」という発想(考え方)なのだ。
 出願締め切りの間際になって、あと一人、もう一人と増やそうとする。
 もちろん、その努力は貴重だ。
 また、最後まで迷いに迷っている受験生に手を差し伸べるのは学校として、先生として当然のことだ。
 だから、そのことを否定するつもりはないのだが、受験生の中には、「ここでいい」ではなく「ここがいい」と思ってくれる人が必ずいる。その、数が少ない「ここがいい」の受験生を早くから取り込んで行くことで、その学校の募集のあり方が徐々に変わって行くのだ。