昨日は、春日部市内の県立5校による合同説明会を見に行った。
春日部、春日部女子、春日部東、春日部工業、庄和の5校。
この時期の説明会であるから、対象は中学校2年生以下である。
200組を超える申し込みがあったとのことだ。保護者合わせれば400人規模の説明会。
会の様子は、参加各校がそれぞれホームページで報告している。
最近の公立高校、このあたりぬかりはない。
どうせなら、相互にリンクを貼って、他校のレポートや御礼記事を見られるようにしても良かった。
【御礼】春日部市内県立高校合同学校説明会を実施しました(春日部高校ホームページ)
【校長のブログ】2/1 〈御礼〉春日部市内県立高校合同学校説明会(春日部工業ホームページ)
2/1の合同学校説明会に御参加いただきありがとうございました(春日部女子ホームページ)
「春日部市内合同でこのような学校説明会が実施出来たことは意義深いことだと思います」(春日部工業「校長のブログ」より)。
私もそう思う。
エリアの学校が集まっての合同説明会は、これまでも各地域で見られたが、東部地区では初めてかもしれない。
今シーズン、春日部高校を中心に、複数校参加の説明会を南部地区で開催したり県外で開催したりと前段の試みがあったので、開催までスムーズに運んだと思われる。
春日部市は、急速に高齢化が進んでいる。今のところ、県内でもベストテンに入る人口をかかえているが、いつまで続くか分からない。
若い世代、子育て世代を呼び込むには教育の力が必要だ。
人がいなくなるから学校が寂れるのか、学校が寂れるから人がいなくなるのか、どちらが先かは分からないが、いずれにしても学校の無い町に未来はない。
生徒募集のための合同説明会や合同イベントには、さまざまな形式や枠組みが考えられる。たとえば、男子校合同、女子校合同、商業高校合同、理数科合同といった形で、いくらでも考えられる。そんな中で、いま私が一番注目しているのは地域との連携だ。今回のイベントは正にこれ。地域ということを真ん中におけば、ここに私立が入ってもいいし、大学や小中学校が入ってもいい。また、行政が加わってもいい。ただちに生徒募集につながるものではないが、こうした活動は将来的な安定供給に貢献するだろう。

こちらの看板は春日部東高校の書道の先生が作ってくれたもの。私は裏の駐車場の方から入ったので見逃してしまった。なので春日部東のホームページから画像を借用。

コメントを残す